海洋写真家・吉野雄輔氏より、書籍「海のかたち ぼくの見たプランクトン」発売のお知らせです。水中をフワフワと漂うプランクトンや深海生物のユニークな形に驚かされます。ぜひご覧ください。

海洋写真家・吉野雄輔氏「海のかたち ぼくの見たプランクトン」発売!
ビワガニの幼生 幅1㎝

今回は、山口県青海島の海中が舞台です。

ここでは春と秋、浅いところで、
プランクトンや深海生物などが見られます。

出会いのほとんどは、海面のすぐ下、1メートルから2メートルのところ、
ぼくたちがくらす場所のすぐ近くです。

体が透明だったり、変わった形をしていたりと、
その姿はまるで宇宙からやってきた未知の生命体のようにユニークです。

漂う生きものたちが、ページいっぱいにやってきます。

海洋写真家・吉野雄輔氏「海のかたち ぼくの見たプランクトン」発売!「海のかたち ぼくの見たプランクトン」
吉野雄輔 文・写真
月刊たくさんのふしぎ2017年10月号(第391号)
定価(本体667円+税)
2017年10月1日発行(書店に並ぶのは、9月5日前後です)

海洋写真家・吉野雄輔氏「海のかたち ぼくの見たプランクトン」発売!
ミズクラゲに乗るウチワエビの仲間の幼生 体の幅5㎝
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