毎年6月8日は国連が定めた「ワールドオーシャンズデイ」。世界中のみんなで海のことを考える日となっており、各地で様々なイベントが予定されています。6月11日(日)には「ワールドオーシャンズデイ TOKYO 2017」が東京・世田谷の「BLUE(ブルー)」で開催。皆さんも参加しませんか?

 

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ワールドオーシャンズデイ TOKYO 2017

~食を通じて、海を感じる日~

ワールドオーシャンズデイ(世界海洋デー)は、海に感謝し、海の環境保全を考える日です。
国連が世界に呼びかけ、現在100カ国以上で実施されている世界最大の「海の環境を考えるムーブメント」です。

日本は豊かな海に囲まれ、古くから海とともに生きてきました。
その中で、お寿司や出汁といった食文化を形成し、現在もその文化が残っています。
しかし、世界的に水産物の消費量が多くなり、今まで食べてきた魚介類が将来食べられなくなるとも言われています。
「ワールドオーシャンズデイ TOKYO 2017」は、実際に魚に触れ、自らさばき、食べる1日です。
日本の豊かな海を再認識して海に感謝するために、実際に自分でお魚をさばき「お祝いの料理」をみんなでつくりませんか?

ワールドオーシャンズデイ TOKYO 2017 食を通じて、海を感じる日
<開催日程>
2017年 6月11日(日)11:00から14:00予定

<開催場所>
日本初のサステナブルレストラン「BLUE(ブルー)」
(東京都世田谷区北烏山9-2-4)
アクセス:京王線『千歳烏山』駅北口 徒歩8分

<参加費>
2,000円(材料費、ランチ代込み)
※ 魚をさばいた後は、シェフが料理し、ランチとして提供します。
※ ご自分でさばいた魚と他の料理(数品)をいただきます。

<対象>
実際に魚をさばくため、18歳以上の方
(保護者同伴の場合は、年齢制限はございませんが、包丁を使用するため、怪我などにご注意ください。)

<内容>
● 魚のさばき方を学び、海への「お祝いの一品 」をつくろう!
講師の指導の元、魚を実際にさばき、みんなで美味しくいただきます。
当日使用する魚は、持続可能な漁法で取られた東京湾のサステナブルシーフードを予定しています。
● 海の環境を学ぼう!
料理を通じて当日の魚やサステナブルシーフードについて学びます。
講師:実際の漁師さんとお店のオーナーさんからお話を聞きます。

<当日の持ち物>
エプロン・三角巾(バンダナ)・参加料

<主催>
NPO法人ワールドオーシャンズデイ

<応募締め切り>
2017年6月3日(土)まで
※ 座席に限りがあるため、定員に達し次第締め切ります。お早めにお申し込みください。

お申し込みは、下記専用フォームよりお願いいたします。
申し込み専用フォーム
リンク先: https://ssl.form-mailer.jp/fms/7b5eef2f512335


ワールドオーシャンズデイの取り組み
「ワールドオーシャンズデイ」は誰でもどこでもできるグローバルアクションです。
東京以外で実施されるワールドオーシャンズデイは、下記リンク先よりご覧ください。
http://www.worldoceansday.jp/actions/

 

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